理系学生の習慣ブログ

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筋トレ馬鹿野郎

皆さんは筋トレすきですか

「筋トレが最強のソリューションである」を読みました。この本によると私達が抱えている悩み事の99%は筋トレによって解決されるらしいです。 逆に筋トレをしてもモヤモヤしている悩みは重大なものと判断していいとのこと。 筋トレをすることによって「テストステロン」というホルモンが出てきます。

 

このホルモンが増えると筋肉がついてかっこよくなったり、自信がついて行動的になったり、気分が高揚したり(一種の麻薬作用)といいことだらけらしいです。久々に部活に参加し、全身筋肉痛になり、身体は疲れていたが研究に対してスムーズに取り組めた気がします。 アメフトの同期でベンチ130kgやらスクワット200kgを挙げている筋肉バカ集団がいます。言葉では「筋肉バカ」と言っていますが、試合では最強の壁になってくれますし、何より筋トレと栄養の知識が専門家並みでとても尊敬しています。 アメリカでは「筋トレバカ」は仕事ができ、自己管理能力が高い人が多いらしいです。 その理由として、筋肉を作るためには「睡眠、食事、トレーニング」の3要素が不可欠であり、結果健康的な生活が基礎となり、時間管理能力や体調管理が習慣化され、ビジネスなど色々の分野に応用が効く事が挙げられます。 また、筋トレは嫌なことから逃げ出さない精神を鍛える行為でもあるとのことです。 部活や研究室で疲れたことを言い訳に、やらなきゃいけないことをサボったら罪悪感や喪失感しか残りません。 結局どんな状況でもこれはやる!という意思の強さが重要です。その意思力を鍛えるにはどうすればいいのか。答えは簡単でただやるだけです。 最初はイヤイヤ始めても、決めたことを継続していくと、それが習慣になる。習慣になるとそれが当たり前になり、努力して継続するのとは異なってくる。そして気がつくと、成長している自分がいる。意思力を付けられるかは自分次第であり、身に付けることができたら自分をコントロールができる自制心がつきます。また、自分に必要なものは何か瞬時に取捨選択でき、タイムマネジメントにも繋がります。 アメリカ相手にビジネスしたいと考えている人は英語と筋トレを同時進行でやった方が良いらしいです。 優良企業のキーマンは大抵筋トレしてて、いつも世界中を飛び回っているから接待ジムしてあげると心をつかめることができるかもしれません。トレーニング後のプロテインで乾杯までが接待だそうです。

モテたい→筋トレ   

痩せたい→筋トレ  

アンチエイジング→筋トレ

美肌→筋トレ     

趣味欲しい→筋トレ 

いい身体になりたい→筋トレ

ストレス解消→筋トレ 

自信つけたい→筋トレ 

気分上げたい→筋トレ

孤独→筋トレ     

暇→筋トレ

といいことばかりなので、今まで以上に筋トレの時間を大切にしていきたいと思いました。